こんにちは 千ノ春粉骨舎です 🌸
7月も最終日、8月のお盆が近づいて来ましたね。
※お盆の日程は地域によって違いがありますが、お盆休みは新暦の8月に取るのが全国的に通例となっています。
お墓参りのご予定はいかがでしょうか。
お墓参りをお盆や春秋のお彼岸に行う事が多いのは、この時期には先祖と交流できると考えられているためです。
先祖の「供養」をするのが目的ではありますが
先祖代々与えてもらった命に「感謝」をし、自分や家族のために祈るという意味も込められています。
ここ数日、お墓参り代行のご依頼も増え始めていますよ。
最近ではコロナ禍という事もあり、お墓のある地元までなかなか帰省することが出来ず、写真のように草が生い茂ったままの状態なんて方も・・
長野市を中心に近郊区域までであれば、千ノ春粉骨舎がお墓参りを代行いたしますのでお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
下記は、一般的なお墓参りの作法です。
地域により「墓に水はかけない」「供え物はその場で食べる」などのしきたりもあるので確認しておくと良いですね。
参考までに
【お墓参りの作法】
1.一礼合掌 ※お墓に着いたら直ぐに清掃を始めず祖先や故人にご挨拶から
2.清掃
周辺の雑草を抜いたり、落ちている枯れ葉などをほうきで除去します。墓石にひしゃくで水をかけスポンジ等を使って汚れを落としていき、綺麗になったらタオルで水気を拭き取ります。
3.供物と仏具を整える
花立てに水を入れ供花を飾ります。供物は半紙や紙皿にのせて、墓台石の中央に供えます。
線香は束のままで、ロウソクの火を移し、その場にいる人で分け持ち、一人ずつ香炉に入れます。
4.お参り
故人と縁の深い人から順にお参りしましょう。
ぴかぴかなお墓で先祖に喜んでもらえると良いですね✨
ではでは、
良い週末をお過ごしください (o^―^o)/